さいたま市「ノーコードツールで作るWebアプリ作成講座」令和7年度終了しました

講師を務める 「ノーコードツールで作るWebアプリ作成講座」 今年度も無事終了いたしました。
さいたま市による開催レポートはこちら↓
https://www.city.saitama.lg.jp/006/013/014/001/p125010.html
令和7年度は全4回×2回開催&初の大宮区役所での開催となりました。
令和5年から開催している本講座ですが、回を重ねるごとに申し込み数が増加しているようでありがたい限りです。
(なんと倍率10倍ほどになっているとのことです!)
受講者はほとんどがアプリ作成をしたことがない初心者の方々ですが、毎回「こんなアプリも作れるんだ!」と驚かされています。
みなさんアイデアと工夫が素晴らしく、私自身も勉強させていたいだいております。
一方、オープンデータの情報がアプリを作るとなると足りない部分があること(画像が無かったり、利用者目線での情報が無かったりなど、行政が提供するデータとしては難しいものも多くあります)、データの連携や取り込みなどに手間がかかること、既存のノーコードツールでは実現するのが難しい(デザインに自由度が無い、無料プランでは公開ができない←これ本当に困っています)など、課題が多くあることも事実です。
解決できる方法を模索中ではあるのですが、今回の講座内では「生成AIの活用」をカリキュラムに追加いたしました。
すっかり身近な存在となったChatGPT等のLLMを用いて、アプリ作成の手助けをしてもらおう!というものです。
最近はAI駆動開発の成長が活発でノーコードは下火となりつつありますが、今回の講座では「データやアプリの仕組みを知る」ことに重点を置き、LLMをお供にしてアプリ開発をする、という方法を紹介いたしました。
時間の限られた講座内では伝えきれなかったことも多くありましたが、最終日の発表では予想を超える作り込みをされている方も多くおり、「ChatGPT派かGemini派か」なども発表でのトピックとして盛り上がっておりました。
簡単な指示のみでアプリが作れるようになっても、「データやアプリの仕組みを知っている」ことは必ず強みになります。
AIに仕事を取られる恐怖に怯えている一人ではありますが(笑)上手く使いこなしていけたらと思います。
今回の講座が、アイデアの具現化の一助になるものとなっていたら幸いです。
ご参加いただいた皆様、さいたま市や関係者の皆様、ありがとうございました!